今、図書室に入ると、夏目漱石の特集の本が並べられているのが目に飛び込んできます。
我が輩は猫である、坊っちゃん、草枕など私たちもどこかで目にし、耳にした本があります。
国語の教科書にも紹介されています。
さて、夏目漱石は1916年12月9日に亡くなりました。
今年の12月9日はちょうど没後100年になります。
それを記念して、漱石特集が組まれています。
手にとって、借りていく生徒がいます。
また、図書ボランティアの方の活動により今年も図書室が少しずつ充実してきました。
日本語が詰まった日本の図書室の風景です。
