Yale-NUSの大学生を講師としてお招きした
特別講座「Global issuesを考える授業」が終了しました。
最終回は英語でのポスターセッション。
一人2~3分という持ち時間をしっかりと英語で発表しきりました。
その後、講師からの厳しい質問にも、生徒たちなりに必死に答えておりました。
生徒たちの感想をいくつか紹介します。
「Yale-NUSの大学生に世界の諸問題について、
絶対に知っておかなければいけないことなど
詳しく教えてもらい本当に良かったです。
また、自分で調べポスターにして、それを英語で
相手に伝えるということもしっかりと出来ました。
これからも世界の諸問題について考えていきたいです。」
「Global Issueについて考えたり、学んだりすることで、
いろいろな国についてしれたり、その国が抱えている問題などを
知ることができたのでとてもいい授業だったと思いました。
また、Yale-NUSの講師の前で発表することで、英語を話すことに
自信がついたり、みんなに伝えることが上手になったと思いました。」
「今回のプレゼンテーションは、自分も知りたいこととかが多かったので
しっかり自分なりに相手に伝わるように準備し、グループ内でお互いわからない事は
質問し合ったり英語で間違っていたりしていた部分を直したりしたので成功しました。
けれど自分が質問されると思ってきた物を超えて質問をされたので
自分が言いたいことを明確に理解することが大事だと言うことを今回学びました。」
今後の国際教養ゼミでは、生徒個人の探究活動に入っていきます。
今回の活動を、自分の探究のヒントにしてもらいたいと思います。