1年生はセントーサ島。2年生はガーデンズバイザベイ。3年生はマリーナベイでのスケッチ大会でした。
スケッチ大会の目的は心魅かれるシンガポール風景を絵画表現することによりその良さを再認識すること。また風景から受けた感動を伝えるために構図や彩色を工夫して描くことが挙げられます。
2年生の生徒は、美術の授業で学んだ遠近法を駆使しながらガーデンズバイザベイのスケッチに取り組みました。
どこで描こうか、どこなら奥行きを表現できるか、まずは場所決めから悩む姿がみられました。
色をつける際にも、光の当たり方が違う葉の色をどう表現するか、色で表現することに試行錯誤をしていました。
ガーデンズバイザベイはシンガポールの大きな観光資源の1つです。美しい庭園に心が躍り、スーパーツリーに大きな感動を得た人も多いことでしょう。
生徒1人ひとりの目には、その風景がどう映ったのでしょうか。作品が公開される日が待ち遠しいです。
3年生、マリーナベイでのスケッチ風景
1年生、セントーサ島でのスケッチ風景