先週から始まった7限の教育相談の裏で、体育館やグラウンドでは、大きな掛け声と歓声が響き渡っています。
教育相談も最終日に近づき、声のボルテージも最高になりつつあります。
常夏の、灼熱の太陽、体育館の膨張するような熱気、それよりも子供たちのエネルギーの方がうんと勝っているように感じられる、そんな一時間です。若さだけが持ちうる何かがあると感じざるを得ません。
学校というのは、子供たちがいるからこそ輝き、存在できる。
それを言葉ではなく、全身を使って教えてくれます。
熱中症にだけは気を付けて、クラスの団結を深める最初の行事を、楽しく終えてほしいと、大人は静かに見守っています。
さて、一位を取るのは、果たしてどのクラスかな?:)