去る7月27日(水)は、日本から夏休みを利用して、埼玉県所沢市の中学生がシンガポール日本人学校中学部に来校し4時間目は本校2年生との交流会が実施されました。所沢市は新田義貞ゆかりの「兜」で有名な神社があるということで、お土産に所沢の「兜」をいただきました。また、交流では所沢市の中学生が企画した所沢市の紹介(所沢は日本初の航空機が飛んだところ、他)や○×クイズ、シンガポール国家の合唱を披露などがありました。また、本校の方では所沢市の中学生が各クラスに分散して入ってのクラス対抗の大縄跳び競走大会を実施しました。体育大会での経験を生かして、所沢市の中学生たちとも上手にチームワークが取れており、熱気溢れる大会となりました。交流会の最後では、引率の団長さんから生徒たちへのお礼が述べられました。お話の中では、規律ある授業の受け方など本校生徒たちの良さについて、さらにはイマージョン授業などのグローバル化に向けたジャパ中の取組から学んだ点などをお話ししてくださり、生徒たちへ励ましのメッセージをいただきました。
↧
160728 埼玉県所沢市の中学生が来校(Ⅱ)
↧